2025年4月に買ってよかったもの4選!Xiaomi 15や4Kモニターを紹介

買ってよかったものの画像

そろそろ手持ちのガジェットが充実してきたので、4月はあまり買わないだろうな〜と思っていた。しかし振り返ってみると、スマートフォンやモニターなど高い買い物をしていたことに気づく。我ながら恐ろしい金銭感覚だが、それでも良い買い物をしたと思うことにしている。というわけで、4月に買ってよかったものを4つ紹介していく。

IQUNIX MQ80

海外のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で購入した、ロープロファイル型メカニカルキーボードだ。IQUNIXというメーカーは日本での馴染みは浅いかもしれないが、優れたデザインや機能性が評価されている印象。

実際のところMQ80はシンプルにカッコよく、アルミニウムボディによって高級感に溢れている。

MQ80のキーボード全体像

筆者はこれまでLofree FlowやAir60 V2など様々なロープロファイルキーボードを使ってきたが、MQ80は既存とは違うタイピング体験をもたらしてくれた。

独自開発のキースイッチや内部構造により、とにかく滑らかな打鍵感を体験できる。そして打鍵時のノイズが少なく、控えめな音に抑えられているのもポイント。ずっと聴いていたくなる打鍵音だ。

MQ80キーボードを横から見た画像

指へのストレスがほとんどないので、使っていて楽しいキーボードと言える。しかし今のところ日本で発売していないのが難点。もっと日本でも人気が出てほしいくらい、クオリティの高いキーボードメーカーだ。

IQUNIX

キーボード

MQ80 Aluminum Low Profile Mechanical Keyboard


32M2V

デスクの上の画像

これまで仕事用と趣味用のモニターを分けていたが、使い分けるのが面倒くさくなってきたので、1つにまとめることにした。そこで選んだのが「INNOCN 32M2V」という、4K&HDR1000のモニターだ。

実は過去に1度購入した製品なのだが、そのときはドット抜けがあって返品した。それからしばらく仕事用と趣味用のモニターを分けて使用し、やっぱり4K32インチモニターが欲しくて現在に至る。

32M2Vは仕事と趣味を両立できる数少ないモニターだ。Type-Cポートで接続できるのでMacBook Airと相性が良く、さらにKVM機能も搭載。例えばモニターにキーボードを有線接続すれば、他に接続しているPCの操作も可能になるため、WindowsとMacを使い分けている筆者にうってつけすぎる。

またHDRによる変化は、分かる人なら分かるレベルかもしれない。そもそも全てのコンテンツがHDRに対応しているわけではないので、過度な期待は禁物だ。

それでもモンハンワイルズをHDRでプレイしたとき、明確に違いを感じられた。特に太陽の光や、影がかかっている部分も鮮明に表示されている。

それに画面サイズが大きいので、趣味と仕事の両方が捗るのだ。

ただしMacBookを使っていると、稀にKVMがうまく動作しないときもある。あとPCごとにモニターの設定が切り替わるわけではない。細かいところの不満はあれど、今のところ満足度は高いモニターだ。

INNOCN

モニター

INNOCN 32M2V


Xiaomi 15

6.36インチのコンパクトサイズで、Leica共同開発の高性能レンズを搭載したスマートフォン。筆者は一眼レフカメラを持っているが、あまり持ち運ばない。とはいえなるべく良いカメラで撮影したいので、Xiaomi 15を購入したのだ。

シャオミ15を持っているところ

結論から言うとかなり満足度の高いスマートフォンで、とにかくスナップ撮影が捗る。特にLeicaの伝統的な色合いを再現できる「オーセンティックモード」にすれば、ナチュラルな雰囲気を演出可能。他にもバイブラントモードという、SNS映えしやすい色味で撮影できるモードもある。

またLeica透かしも簡単に作れるので、雰囲気を出しやすい。撮影用のスマートフォンとして、とても楽しめている

シャオミ15で花を撮った時の写真
お気に入りの写真①
シャオミ15で景色を撮った時の写真
お気に入りの写真②
シャオミ15で観覧車を撮った時の写真
お気に入りの写真③

それにスマホ自体がコンパクトなおかげで、手に持って撮影しやすい。大型スマホは苦手だが、Xiaomi 15なら快適に持てる。それだけでも買った甲斐があるというものだ。

Felicaに非対応なのが唯一の不満だが、そこさえなんとかできれば不満は少ないだろう。

シャオミ15を手に持っているところ

Xiaomi

スマートフォン

Xiaomi 15

12GB+256GB ブラック


CIO マグネット変換アダプタ

有線接続しかできないキーボードを、少しでも快適に接続するためにマグネットアダプタを購入した。

CIOマグネットアダプタの画像

コネクタ部分をデバイスに繋ぎ、マグネット式のアダプタをくっつけるだけ。これだけで簡単にUSB接続や充電が可能。たったそれだけのことだが、これ無しでは生きていけない体になってしまった

接続部の画像

手持ちのタブレットはほとんどマグネットアダプタにしたし、映像出力対応の製品を買えばMacBook Airのモニター接続も可能だ。マグネットなのでいちいちケーブルを差し込まなくても、一瞬で接続できてしまう。

マグネットアダプタで接続されたパソコン

もはや生活が変わるレベルで便利な製品なので、興味のある人はぜひ使ってみてほしい。

CIO

変換アダプタ

CIO マグネット変換アダプタ


HanCenDa

マグネット変換

USB TYPE-C 変換アダプタ マグネット


edit by onesuite編集部

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