圧倒的な没入感を実現。INNOCNから49インチの湾曲ウルトラワイドモニター「49C1R」が発売

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複数のウィンドウを並べて作業したいのにスペースが足りない、ゲームの視界をもっと広げたいなど、デスク周りのモニターが手狭に感じることはないだろうか。そんな悩みを解決する超ウルトラワイドモニターがINNOCNから登場したので紹介したい。

INNOCNの新モデル「49C1R」は、49インチの湾曲パネルを備えた大型のモニターだ。高解像度かつ高リフレッシュレートに対応するゲーム向けのモデルとされているが、大画面を活かせばゲーム以外の幅広い用途でも活躍してくれるだろう。

執筆時点でのAmazonの価格は129,900円(税込)2025年1月21日から発売されている。

製品概要

INNOCN

ウルトラワイドモニター

49C1R


製品名:49C1R
価格:129,900円(税込)
発売日:2025年1月21日
製品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CG9L4S3P?th=1

32:9のウルトラワイドで作業効率アップ。ゲームにも仕事にもピッタリなハイスペックモニターが登場

49C1Rは、32:9のアスペクト比と5,120×1,440ドットの高解像度を備えた49インチの大型モニター。HDR400に対応しsRGBのカバー率も99%と十分なので、広大な表示領域でゲームを楽しめるだけではなく、大画面で映画を視聴したり複数のウィンドウを並べて効率的に作業を進めたりなどさまざまな使い方ができるだろう。なお、最大120Hzの高リフレッシュレートにも対応している。

ウルトラワイドではあるものの1800Rの湾曲タイプなので画面が視野に収まりやすく、少ない視線移動でモニター全体を見渡せるのも魅力。画面いっぱいにコンテンツを表示すれば、ゲームでも映画でもその世界に入り込んだかのような臨場感あふれる映像体験を楽しめるはずだ。

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インターフェースも充実しており、HDMI 2.1とDisplayPort 1.4を搭載しているのでパソコンやゲーム機などを接続し切り替えながら使用できる。また、最大で65Wの給電に対応するUSB Type-Cポートも用意されており、対応のノートPCとの組み合わせであればケーブル1本で映像を表示しながら充電まで可能だ。

さらに、USB Type-AやLANポートなども備えられているのでノートPCと接続したときにUSBハブのような使い方もできる。普段持ち歩いているノートPCも、自宅で49C1Rとセットで使えばまるでデスクトップPCのような扱いができるだろう。

また、付属のスタンドは高さ調節や前後の角度調節、左右の回転などに対応している。設置場所やユーザーの姿勢などにあわせて柔軟に動かせるため、長時間のゲームや作業の際も体への負担を軽減するように工夫できそうだ。

スピーカーも内蔵されているので、サウンドにこだわらないのであれば別途スピーカーを用意する必要がなくコスパもよい。設置するだけでデスク環境を一新できるインパクト抜群なモニターに興味がある方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

ギャラリー

INNOCN

ウルトラワイドモニター

49C1R


出典:プレスリリース
記事内画像は同リリースから抜粋

edit by onesuite編集部

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