JBLが11.1.4chの完全ワイヤレスサラウンドシステム「BAR 1300MK2」を発表!クラウドファンディングで最大20%OFFの先行販売を開始

JBL BAR1300MK_00

「自宅でも映画館のようなサウンド空間を楽しめたらいいのにな・・・」そう思ったことがある人も多いのではないだろうか。そんな夢を叶えてくれそうな製品が、オーディオブランドJBLから発表された。その名も次世代フラッグシップサウンドバー「BAR 1300MK2」だ。

クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて本製品の先行支援募集を開始。完全ワイヤレスのリアスピーカーを採用するなど、11.1.4chサラウンドシステムを最小限の配線で実現したとのこと。

製品概要

JBL

サウンドバー

BAR 1300MK2


製品名:BAR 1300MK2
価格:【150台限定】194,480円(税込)/【一般販売予定価格】228,800円(税込)
カラー:ブラック
発売日:2025年9月下旬から順次発送予定
製品ページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/8892

「ホームシアター第三の革命」の次章を開く革新的サウンドバー

JBL BAR1300MKセット内容

JBLは2022年、「ホームシアター第三の革命」と銘打って7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム「BAR 1000」をクラウドファンディングで発表。総支援金額1億円を突破する結果を収め、その後一般販売開始後も「日経トレンディ ヒット大賞」や「HiVi ベストバイ」を受賞するなど市場でも話題になったようだ。

その成功を受けて今回開発された「BAR 1300MK2」は、前モデルの基本コンセプトを継承しながらも、あらゆる要素を一新。「BAR 1000」の「7.1.4ch」から「11.1.4ch」へとスピーカー構成を拡大し、より緻密で没入感のある立体音響を実現しているとのこと。

特にサウンドバー部に19基、完全ワイヤレス・リアスピーカーに各4基ずつ、そしてワイヤレス・サブウーファーにデュアルウーファーを搭載し、合計29基という贅沢なスピーカーユニット構成により、臨場感たっぷりの世界観を楽しめそうだ。

最新技術を搭載した究極のホームシアター体験

サウンドシステムのイメージ

「BAR 1300MK2」は、最新の立体音響サラウンドフォーマットである「Dolby Atmos®」や「DTS:X」に対応するだけでなく、JBLサウンドバーとして初めて「IMAX Enhanced(アイマックス エンハンスド)」認証を取得。これにより、家庭でもIMAXシアターと同じような響きを再現できるようになったのは嬉しいポイントだ。

サラウンド技術面では、JBLの独自技術である「MultiBeam」が「MultiBeam™3.0」へと進化。壁や天井に放射される音のビームの強さと正確さが向上し、各チャンネルの音がより明瞭かつなめらかにつながるようになったようだ。

JBL BAR1300MK
MultiBeamシステムのイメージ

また映画サウンドの土台となる低域効果のために、「密閉型デュアルウーファー」方式を採用した新開発のワイヤレス・サブウーファーを搭載。最大600W×2の合計1,200Wというパワーアンプで、迫力ある重低音を再現している。前モデルと比較して35%もサイズダウンしながらも、より強靭な低音再生が可能だ。

使い勝手を追求した多彩な機能

ベランダなどで使っている様子

「BAR 1300MK2」のこだわりは音質だけにとどまらない。ホームシアター導入の最大の課題である「設置の煩雑さ」を解消するため、サウンドバー部にドッキング可能な充電式の完全ワイヤレス・リアスピーカーを採用。「平日は手軽なサウンドバーとして使い、休日は没入感たっぷりのフルシアターサウンドを」という柔軟な使い方を可能にしている。

新モデルではリアスピーカーの機能がさらに拡張され、夜間に手元に置いて自分だけに迫力あるサウンドを届ける「ナイトリスニング」機能や、キッチンなど離れた場所でもテレビの音を聴ける「ブロードキャスト」機能を搭載。さらに、リアスピーカーを独立したポータブルBluetoothスピーカーとして使用することもでき、あらゆる使い方ができそうだ。

持ち運びイメージ

誰でも直感的に使えるように、操作面でも工夫が見られる。付属リモコンや本体ボタンだけでなく、HDMI CECによるテレビリモコンでの連動操作や、スマートフォン用アプリ「JBL One」による操作もサポート。初期設定もアプリのガイダンスに従って簡単に行えるとのこと。

また、HDMI入力を3系統、eARC対応のHDMI出力端子を装備。さらに最新のWi-Fi6に対応したデュアルバンドWi-Fiを内蔵し、AirPlay2、GoogleCast、Spotify Connectなどを通じて音楽のワイヤレス再生も可能となっている。

JBLフラッグシップモデルのサウンドバーを試すチャンス

設置イメージ

「BAR 1300MK2」は、GREEN FUNDINGにて2025年6月18日から8月31日までクラウドファンディングプロジェクト支援を募集している。さらに、プロジェクト期間中は二子玉川蔦屋家電内「蔦屋家電+」とSHIBUYA TSUTAYAにて製品展示を実施予定しており、実際に体験することもできるとのこと。

執筆時点では、15%オフの194,480円(税込)で購入できる支援プランも残っていたので、気になった方はぜひお得にゲットしてみてはいかがだろうか。

ギャラリー

JBL

サウンドバー

BAR 1300MK2


出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリースから抜粋

edit by onesuite編集部

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