JBLから、”ながら聴き”に最適なオープンイヤー型イヤホン「JBL Sense Lite」が登場!小型化され、32時間の連続再生を実現

JBL Sense Lite_00

近ごろワイヤレスイヤホンは音楽鑑賞だけでなく、動画視聴、SNS閲覧、オンライン会議など様々な場面で使われている。さらに掃除や料理、リモートワーク中など、周囲の音も聞きながら音楽を楽しむ”ながら聴き”のニーズもあり、耳をふさがないオープンイヤー型イヤホンを求める人も多いのではないだろうか。

そんな日常生活での使用シーンを意識してか、オーディオブランド「JBL」は新しいオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「JBL Sense Lite(センス ライト)」を2025年6月26日(木)より発売すると発表した。JBLオンラインストアでの販売価格は12,980円(税込)。ブルー、ベージュ、ブラックの標準カラーに加え、ヨドバシカメラ限定のパープル、Amazon限定のホワイトを含む全5色がラインナップされるとのこと。

製品概要

JBL

オープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン

JBL Sense Lite


製品名:JBL Sense Lite
価格:12,980円(税込)
カラー:ブルー、ベージュ、ブラック、パープル(ヨドバシ限定)、ホワイト(Amazon限定)
発売日:2025年6月26日
製品ページ:https://jp.jbl.com/SENSELITE.html

23%小型化、35%軽量化を実現したエルゴノミックデザイン

イヤホン本体

前身となった「JBL Soundgear Sense」から、イヤホン本体サイズを23%小型化し、重量も35%軽量化。さらに、形状記憶ワイヤーの採用と3Dエルゴノミックデザインにより多様な耳の形に自然にフィットし、長時間の使用やメガネとの併用でも快適なリスニング体験を提供してくれるようだ。

このデザインにより、激しい運動中でも落下の心配がなく、日常のあらゆるシーンで安心して使用できるだろう。

オープンイヤー型ながら妥協しない音質

使用イメージ

「JBL Sense Lite」は18×11mm径ダイナミックドライバーと低音ブーストアルゴリズムを搭載し、バランスの取れたサウンドを実現しているとのこと。

また、JBLの「OpenSoundテクノロジー」により音漏れを最小限に抑え、周囲への配慮と没入感を両立。中高音域も自然でクリアに再現し、オープンイヤー型ながら妥協のない音質を提供するという。オープンイヤーという特性上、どうしても音の抜けが良くなりすぎてしまう傾向があるため、どう解決したのか実際の”音”が気になるところだ。

快適な通話と日常使いに便利な機能を多数搭載

使用イメージ

「JBL Sense Lite」はビームフォーミング通話用マイクを4基搭載。屋外や騒がしい環境でもノイズを抑えたクリアな通話が可能とのこと。また、バッテリー性能はイヤホン単体で最大約8時間、充電ケースと合わせて最大約32時間の連続再生が可能となるなど、前モデルと比べて約33%アップしている。長時間の使用になることが多い、デスクワーク中や通勤・通学中のお供にも良さそうだ。

それだけでなくIP54の防水防塵性能も備えていることや、2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能、Android端末との簡単ペアリングを実現するGoogle Fast Pair、片方のイヤホンだけでも使用できるデュアルコネクト機能など、日常使いに便利な機能が多い。

豊富なカラーバリエーション

ブルーカラー
ベージュカラー
ブラックカラー
パープルカラー
ヨドバシカメラ限定
ホワイトカラー
Amazon限定

カラーはブルー、ベージュ、ブラックの3色のスタンダードカラーに加え、ヨドバシカメラ限定のパープル、Amazon限定のホワイトの全5色をラインアップ。ライフスタイルやファッションに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションとなっている。

オープンイヤー型ながら音質にもこだわったという「JBL Sense Lite」をぜひ日常に取り入れてみてはいかがだろうか。

ギャラリー

JBL

オープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン

JBL Sense Lite


出典:プレスリリース
記事内画像はプレスリリースから抜粋

edit by onesuite編集部

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